これからの集客は、 差別化と○○が大事!
コロナ禍によって、急速に進んだオンラインビジネスですが、今までのような差別化だけでは、あなたの魅力ある商品やサービスが見込み客へ伝わりにくくなっています。では、どうしたら伝わるのかという事を記事に書きました。
今までの差別化とは、お客さまに対して、自分だけが約束できる利益・ベネフィットを明確に伝えること。これは、TVのCMや広告を使う認知された大手会社ならではの有効な集客方法です。
個人・小規模事業主は、差別化だけでは選ばれない時代で、差別化とあなたの実績や事実を合わせて伝えることで、他にはない差別化となり、選ばれるようになります。自分がした経験は自分だけのもので、差別化=選ばれる理由です。
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結論からお伝えすると…
これからの集客は、
差別化と○○が大事!
○○とは、
あなたの実績や事実を合わせて伝えること
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差別化に必要なものは、「どこにおもむきを置くか」で、想定しているペルソナが選びやすくするためのものが「差別化」です。言い換えれば、「差別化とは、選ばれる理由」です。
それでは、「差別化」に必要なものとは!?
1.ペルソナ
2.ペルソナに合った商品企画
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1.ペルソナ
ペルソナとは1人の見込み客を決定することです。
ペルソナの設定では、細かな情報を細分化させ、どういう言葉を使って、こういうことを考えている人に向いてますよ!と、このように訴求できるように、
- 年齢
- 性別
- 仕事
- 住まい
- 家族構成
- 趣味
- 職場
- 平日や休日の過ごし方
- 何に困っているか
等細かく設定することがポイントです。
ペルソナを決定することで、より具体的な訴求ポイントを絞れるようになり、誰向けにどんなサービス提供をしているのか?が言語化が出来き、伝えられるようになります。
「誰向けの何なのか」が分かりやすく言語化できた時、見た目、色、使用しているパーツで、視覚的な差別化=デザインでもアピールできるようになります。
2.ペルソナに合った商品企画
ペルソナが決定したら、ペルソナの悩みを解決出来るあなたならではの商品やサービス企画を作りましょう。ペルソナは、魅力的なあなたにしか出来ない商品やサービスを求めています。
商品企画では、
- 誰を1番助けたいと思う?
- 今どんなお客さんが集まってる?
- 共通事項として、その人たちによく解説していることは?
これらをまとめて、差別化を図り、「価格を決める=商品を作り上げる」ことで差別化します。
あなたの選ばれる理由を見込み客へ伝えるには、差別化とあなたの実績や事実を合わせて伝えることです。